今年こそ、スマホを触るくらい気軽に「読書」する人になりたい
2026年は「読書」がしたい。
私は子供の頃から、図鑑や写真集、雑誌のような「色彩がある読み物」が好きで、小説のような「文字だけの本」は得意ではありません。
だけど今年こそは、読書を習慣にしたい。心が豊かになりそうな気がしているからです。
SNSのフィードに流れてくる短い情報をボーッと流し見している時間が、自分の頭で考えたり、じっくり想像する機会を減らしているように感じる。
このままだと、長文が読めない(読み解けない)人間になってしまうのでは!?と危機感を覚え、「なんとなくSNSを見る時間」を、読書に置き換えたいと考えるようになりました。
そう決めてから、本を買う機会は増えたんです。
が、肝心の「読む習慣」がなかなか身に付かなかった。
ここからは、「なんとかして本を読もうとしたあの手この手の試行錯誤」に、しばしお付き合いください。
まず自宅では、他のやることを優先しているうちに1日が終了し、読まなかった。
ならば移動中やカフェで読もう!と意気揚々と本をバッグに入れて出かけたものの、普段から「バッグの中身は軽さ重視」の私は、本が1冊増えただけで肩が凝り、頭痛までしてくる始末。
それなら就寝前ならどうだろう!ベッドで読書とか素敵だし〜と、ベッド脇に本を置いてみました。
…寝室の間接照明は暗めにしているため読みづらく、続かなかった。
そこで、スマホのKindleアプリなら暗めの照明でも読めるだろうと試してみたところ、一日中PCやiPad、スマホ画面を見ていた目と脳では集中力がもたず、気づけばSNSに戻って無表情で画面をスクロールしていた。
それは見られるんかい!
Audibleで「聴く読書」も試しました。
これは結構良くて 、1〜2冊は聴き終えることができた。
しかし、私はラジオが大好きで毎週楽しみにしている番組がいくつもあるため、どうしてもラジオが優先されがちなのであった。
ぐぬぬ。ここまでして読めない私って一体…。完
そう諦めかけていた、ある日のこと。
電車で隣に座っていた女性が、電子書籍リーダーのKindleで本を読んでいたんです。
その姿が妙に印象に残り、Kindle端末が俄然気になり始める。
情報収集してみたところ、目に優しい仕組みになっていること、明るさや文字サイズも変えられることがわかった。しかも、紙の本よりも軽い。
「 これは自分に合っているのではないか⁉︎ 」と今までにない可能性を感じ、ちょうどブラックフライデーのセール中だったことにも後押しされて、思い切って購入しました!

使い始めてから一週間経ったころ。
驚いたことに、毎晩、就寝前に読書をするようになりました。
まだ「完全に習慣化した」とまでは言えないかもしれませんが、これまでの自分からすると大きな変化です。
Kindleタブレットは軽いので、片手で持っていても手が疲れにくく、立てかけて読むこともできる。
ページ送りもワンタップでできるので、寝転びながらでも読めるところが、すごく良いんです〜!
これにより、読書のハードルがぐっと下がり、気軽に本を開けるようになりました。
スマホやiPadに比べると、明らかに目が楽だと感じるし。
就寝前、布団にくるまりながら、Kindleも横向きに立てかけて読むという、かなり怠惰なスタイルに落ち着きましたが、今のところ続いております。
買ってよかった。

読書に慣れるまではエッセイを中心に読んでいこうかと思っている。まずは推しのエッセイから。

スマホを触るくらい読書が気軽な存在になった暁には、買ったまま積読している文庫本も読みたい。
小説を読んで「続きが気になってページが止まらない!」という感覚を、私も味わってみたいのだ。
読みたいエッセイ
・そして誰もゆとらなくなった|朝井リョウ
・飼い犬に腹を噛まれる|彬子女王
・のっけから失礼します|三浦しをん
・高峰秀子ベスト・エッセイ|高峰秀子
・へこたれてなんかいられない|ジェーン・スー
・もものかんづめ|さくらももこ
