名古屋2泊3日ひとり旅 (5月)|パッキング・バッグの中身
名古屋2泊3日のひとり旅シリーズ、最後はパッキング。トランクに詰めたもの、バッグの中身のスケッチです。
このトランクは2019年の後半ごろ、ひとり旅を趣味にしたいなと思って購入したもの。(その時のコラム)
その直後、世界は旅行どころではなくなったのだが、現在2024年。たくさん貼ったステッカーも馴染んできて、良い味が出てきた。
握力、腕力雀の涙な腱鞘炎持ちイラストレーターのひとり旅は、とにかく軽くすることが最優先である。旅行先は都会だから現地調達もできるし、多少の不便は全然OK。
軽くするためにした工夫
- 軽い素材の服を最小限に(インナー類も含めて、無印の圧縮仕分けケース1つに入る分だけを目安に組む)
- 例えば1日目に着た服をホテルで洗濯しておき、3日目も着るなどしてやりくりする(下着も同様)
- 下地、ファンデは使う分だけを容器に移す。スキンケアはトライアルやサンプルを活用する
- ヘアワックスをボディにも使えるものにして、ヘアスタイリングとからだの保湿を兼用する
Packing
アイシャドウ、アイブロウなどのコスメ類や、スキンケアグッズは全てMIRESTOのボタニカル柄バスルームポーチに。
下着も含め、衣類は無印の圧縮仕分けケースに入る分だけを収納する。これが良くできていて、圧縮袋のように空気を抜くわけではなく、ジッパーを閉めることでコンパクトになる。
リキッドファンデと化粧下地は丸ごと持っていくと重くなるので、無印のクリームケース(2連)に必要な分だけ移し替えました。メイク落としや洗顔、保湿クリームは購入時のおまけでついてきたサンプルを活用。サンプルの使いどきってやっぱりここだよね!
歯ブラシはホテルのを使うけど、歯磨き粉は微妙なことが多いので、ミニ歯磨き粉とフロス、細綿棒は持参します。ここで欲張って普段使っている電動歯ブラシを持って行ったりすると、チリツモで重くなるので自制です。
愛用のミニマッサージガン。軽いし、持っていって正解!たくさん歩いてパンパンになった足や肩、腕をほぐせたので次の日も楽でした。登山や長距離ドライブにも欠かせない。
薄手の下着などちょっとしたものを干ししたい時に、あると便利なアルミの折りたたみハンガー。薄くて邪魔にならないので持っていくに越したことはないやつ。
唯一、重くなっても良いからと持っていったのはSwitch。
私たちは1日に平均3万5000回も決断をしていて、脳も疲れているらしい。確かに、考え事が多かった日は就寝前になっても脳がカッカしているというか、交感神経が優位になっていると感じる。そんな時、眠る前に少しだけゲームをすると頭がリセットされて、思考がクリアな状態で眠れるの。私には大事なルーティンなのだ。
ちなみに、この旅行中やっていたのは アナザーコード リコレクション。良質な海外の推理小説を読み進めている感覚で、眠る前に向いている。
バッグの中身
サブバッグ
メインバッグに入れられなかったものはサブバッグで補っています。移動中に欠かせないワイヤレスイヤホンと、モバイルバッテリー。
熱田神宮観光の日は、御朱印帳も忘れずに!キラークイーン(ジョジョ)のだよ。良いでしょこれ。
普段はマイボトルも入れているけど、2泊程度の旅行なら重くなるから持っていきません。
晴雨兼用折り畳み傘は必ず持ち歩いています。ムーミンバレーパークで購入したお気に入りだったのですが、名古屋の強風により、骨が1本逝きました(悲)
POST GENERALのコンビニバッグは、割とどんな格好にも馴染むから重宝している。