最近のあたま|レッドオレンジブラウン!からのピンクベージュ


前回の金髪ボブから少し伸び、長さはそのまま生かすことにして色だけ秋っぽくしてもらいました。

レッド+オレンジ+ブラウンで作ってもらった秋カラー「チャコールグレーやブラウンのジャケットが似合いそうな人」になりました。
平たい顔族対策の前髪インナーブラックは継続です。暗めのトーンになったといえども、色落ちしてそのうちハイトーンに戻っていくので見越して入れている。

そしてだいたい1週間〜10日ほどで徐々に色落ちしていき、今は左の様なピンクベージュに。
今度は「無地Tに黒スラックスのような超シンプルな格好をしていても、どことなくこだわりがありそうに見える人」になった。

色落ち具合は髪質、染料、履歴などの違いで千差万別だからあくまで私はなのだけど、この色に変化していったのはピンクとベージュのシャンプーを使っているのもあるかも。

 

そのピンクとベージュのシャンプーというのがこれ。キンキンした金髪になるのを防止するために、3〜4日に1回くらい使うようにしてる。
今は暖色カラーだからピンク少量混ぜているけど、前回みたいなアッシュゴールドあたまの時はミルクティーのみで洗います。
※色の変化や使い方はここに詳しく載っています。

それから、ドライヤー前にはヘアミストやるとやらないじゃ全然違う〜!
スティーブンノルはカラーダメージ用があるし、ドラッグストアにもあって手に入れやすいのも良いところ。絡まりやすい人、パサつきやすい人用のミストもあるのでぜひ。

最後にヘアオイルで保湿し、冷風を当てて完了です。ブリーチあたまはパサパサしていると途端にヤンキーみが出てしまうから、日頃からある程度のメンテナンスは必要です。
個人的には、良いヘアアイロンを使うことも重要だと思っている。

 

泡モコにして5分ほどおくのだ

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ドライヤーの熱から髪を守る!

STEPHEN KNOLL |ハイドロリニュー ミスト カラープロテクト
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いろいろ試したが、私のブリーチヘアにはこれが1番良かった。重ためな仕上がりが好み

NILE |ヘアオイル グラビティウェット (CALIFORNIA(グレープフルーツ)の香り)
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今までのあたまはこんな感じ。愛用ヘアアイロンも紹介してますのでよろしければ

最近のあたま|金髪ボブ(平たい顔族対応) | ashimai Webmagazine
最近のあたま|金髪ボブ(平たい顔族対応) | ashimai Webmagazine
  長らく黒髪ベースだったのですが、反動(?)で金髪になりました。かなり久しぶり。  キンキンしないように、少しくすんだ金でとオーダー。カラーしたてはベージュにグレーを少し混ぜたような色で、私の場合は1週間くらいで少しづつ抜けてイラストみたいな色になっていく感じです。 ぱっと見シンプルなハイトーンボブですが、実は前髪だけに黒のインナーカラーを入れてます。イラストの解説を見てほしいのですが、平たい顔族は、顔と髪のトーンが近いと顔がぼんやりするんです!(悲)この内側の黒がかなり良い仕事してくれるので、金髪にしたい平たい顔族のみなさまにはおすすめです。 金髪にすると友人に「金髪いいね〜!私も一度はやってみたいけど、傷みそう」といった具合に、ダメージを懸念されることが多い。そりゃあーた、傷むどころか死ぬさ…。だけど、そもそもそこを気にしている人間は金髪にはしないんだで。自分の場合は髪のダメージよりも「気分を変えたい」「この服には金髪の方が合いそうだからそうしよ」とかで決めているからね。髪は生きてさえいればまた生えてくるからいいんです。 髪がお陀仏していたとしても、道具選びや日頃のケアで「一見痛んでない人風」を演出することはできます!少しでも髪の負荷を軽くするために、ヘアアイロンのグレードを上げることにしました。 無骨な見た目からは想像もつかない軽さで、使いやすくて気に入っている。突然の鍋例えだけど、ル・クルーゼよりストウブの方が好み、みたいな人に刺さりそうなデザインなのよ(わかりずらい?) 雨の日でも帰ってくるまでしっかりストレートが保たれ、アホ毛も抑えられていたので驚いた(自分は160度設定)コツはブロッキングをして、都度髪にブラシや櫛を通してからアイロンすること。このひと手間で仕上がりが全然違います。 私はしっかりめに仕上げたいから S(グレー)を愛用。海外でも使える。 [itemlink post_id=

長年通っている美容室(美容師さんアニメとゲームオタク)

ashimai(あしまい)
服と猫が好きなイラストレーター。
著書に「大人女子着こなし図鑑」(KADOKAWA)
「おしゃれ”着こなし”ベストコレクション」「おしゃれデート服コレクション」
「おしゃれ女子コレクション」(ともに大和出版) がある。
プロフィール詳細や活動内容については公式サイト『ashimai illustration』をご覧下さい。
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